セントレジス大阪３

◆グランドデラックスプリミエ（ツイン）〔ビューバス〕
【プラン】一休　3月19日まで予約受付ブッフェ朝食付特別料金でご案内
【料金】25,500円（朝食付）
【チェックイン・アウト】CI：14時、CO：12時
【日時】2012年3月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…？
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…？　　　　　

　さて、今回はセントレジス大阪のビューバスの客室に宿泊することとなりました。利用した時は、たしかグランドがつかないただのデラックスプリミエルームだったと記憶していましたが、最近ではグランドデラックスプリミエとして販売されているようです。
　デラックスルームと広さがほぼ同じだったので、デラックスプリミエにしたんでしょうが、ビューバスということもあり、イメージ的にグランドを追加したんでしょう。混乱するといやなので、今回はグランドデラックスプリミエで統一したいと思います。

　新幹線で大阪へ、地下鉄御堂筋線本町駅で降り、ホテルに向かいます。駅の真上がホテルという感じです。
車寄せ手前で、ドアマンが気づき、エントランス内に誘導してくれます。中に入りますと、スーツ姿のベルマン？に引き継がれ、12階にあるレセプションに案内されます。チェックインは、クレジットカードも前回登録されたものをそのまま使うのでサインのみで終わります。部屋までの案内を断り、客室に向かいます。

　グランドデラックスプリミエ（以下、プリミエ）はデラックスルームと似たようなレイアウトでありまして、バスルームのところが変わっているかなという感じです。広さはデラックスと同じ位（46㎡）で広いとは言えませんが、レイアウトが私の好みで動線が良いように思います。ベッドルーム部分は2方向に眺めはなく、バスルームと合わせて、2方向を楽しむようになりますね。

　グランドデラックスルームは広いのですが、TVがベッド上から見にくく、全体的にレイアウトもの好みでないので、狭いのですがこのプリミエかデラックスルームの方が私は好きですね。もちろん、セントレジスですので、ハードも良く、非日常感を楽しめると思います。

	客室階の廊下です。
	客室ドアですね。
	ドアを開けると、ほんの少しホワイエがあり、モダンアート風な絵画が飾られています。
	進みますと、ベッドが見えてきます。この辺りはデラックスルームと同様で、ちょっと狭苦しく感じます。
	窓側から、ベッドを撮影しました。グランドデラックスキングに比べると地味なベッドスローです。この、ビューバスタイプの客室にはキングの設定はないようです。
	ベッドサイドテーブルの片側です。引出には照明やカーテンを操作するパネルがあります。
	窓側には複数座れるソファーがあります。デラックスルームに比べ、この部分はゆとりがあります。
	テーブルには、おしゃれな冊子類が置かれています。
	ウェルカムドリンクです。ゆず風味のホットドリンクとのことでした。小菓子が付きます。以前は希望の、飲み物を聞いてから、バトラーが持ってきたのですが、初めのあいさつのときに、自動的にこのドリンクを持ってきました。おそらく、希望を聞いて、またもってくるというのが非効率で、チェックインが集中する時間帯等に現場が混乱していたのかと思われます。
	デスク周りです。
	デスクは高級ホテルにしては小さめ、あといろいろと置かれているものがあり狭く感じます。無料のミネラルウォーターもあります。
	で、TVです。現在は格納された状態です。この裏側がバスルームになります。
	TV42型はシャープ製です。
	パイオニア製のブルーレイディスクプレイヤーもあります。
	いわゆるテクノロジーキット類を袋から出したところです。
	ミニバーです。エスプレッソマシーンがあります。
	エスプレッソマシーン用のコーヒーポッドです。通常のとノンカフェイン用の2種類でした。
	無料の煎茶のティーバッグです。たしか、紅茶はありませんでした。
	グラス類が豊富です。
	冷蔵庫はこんな感じです。

	ターンダウン後のベッドです。
	ベッド上に浴衣と朝食ルームサービスの注文票を置きます。
	ベッドサイドではなく、ソファーのテーブルにミネラルウォーターとグラス、氷を用意しています。
	フロア図です。通天閣が見えたので右が南側だと思われます。

セントレジス大阪３（ST.REGIS OSAKA 3）

　　　セントレジス大阪３（ST.REGIS OSAKA 3）
　　　　